ルーちゃんと手をつないで。

妊活、妊娠、出産、そして未熟児で生まれ少し発達の遅いルーちゃんのこと。

【1歳8ヶ月】うちの子は生まれつき悪である。【しつけ】

先日のことですが、

突然、ルーちゃんが自分のくわえていたおしゃぶりを(※いまだ現役)私にくわえさせました。

愛してやまないおしゃぶりを私に貸してくれるなんて、ああ、この子にもいつの間に優しい心が芽生えて…(இдஇ; )!と感動していたら、

ぬうっと顔を近づけてきて、私にくわえさせていたおしゃぶりを反対側からパクリ!

ん?ん?どういうこと?と見ていると、そのおしゃぶりをニコニコくわえたまま、また私に顔を近づけてくる。

 

…なるほどわかった。

また私におしゃぶりをくわえろと!そういう遊びか(,,#゚Д゚)!

 

というわけで、《おしゃぶりの口移しごっこ》というまるでコンゲームみたいな遊びで、息子とスイートなひとときを過ごしたわたしですみなさんこんにちは。

 

そんなわけで、最近さらに母への愛が暴走気味のルーちゃんですが(自分で言う)、

私は少し思うのです。

 

わたしは、ルーちゃんにとって…

 

愛情深い母親

 

なのか、それとも

 

都合のいい女

 

なのか、と…。(キモイとか言わないで)

 

ということで今日は、しつけの話です。

 

私はつい最近まで、真面目にしつけのことを考えてきませんでした。

というのも、私がこれまで育児の指針としてきたのがこの育児本なのですが(めっちゃいいこと書いてあります)、

 

ここにこんな一文があったのです。

乳児期、あるいは幼児期の早期までは、子どもの要求を一つも無視しないで、全部その通りにしてあげればいい、というくらいの気持ちをもっていればいいのではないでしょうか。

これは子どもに「根拠のない自信」を作ってあげるということが大切、という文脈の中の一文です。

ということで、

「子どもの要求を全部かなえてあげる」

ということを、これまで極力実践してきた私なのです。が。

 

常にかすかな疑惑が私の脳裏をよぎるのです。

 

これさー、このままにしといたら、ウチの子

 

ワガママ大魔王に育ちやしないか???

 

しかも常に私の心の中は、

「子どもの好奇心を大切にしてあげる」という思いと、

「それに付き合うのもそろそろ面倒い」という思いの

板挟みになっているのです。

 

一例ですが、

うちのルーさんは最近、キッチンのシンクの横のスペース(何て言うの?調理台?)に座って遊ぶのがお気に入りです(llФwФ`)。

そこからいろんなものを下に投げ捨てたり、水道の水に触って遊んだりするのですが、

落ちたら危ないので私はずっとその側に立っていなければならず、水遊びで濡れたら服を着替えさせないとなりません…。

 

(母の心の声)立ってるの疲れる。着替え面倒臭すぎる。

 

また我が家は去年一戸建てに引っ越したのですが、屋根裏に物置スペースがあります。その部屋にはエアコンを入れてないので、夏は灼熱、冬は極寒になるのですが、

なぜかルーさんはその部屋で遊ぶのが好きです(llФwФ`)。

寒さに耐えかねて、ルーちゃんが遊んでいる横で私は電気毛布に包まっているのですが、本音を言えば

 

(母の心の声)寒い。つまらん。早くリビングに戻りたい。

 

なわけです。

私にはいまだ上手く線引きができないのです。

どこまで親は子どもの要求を聞いてやればいいのか。

親が面倒だからとか疲れるからという理由で、子どものやりたいことを阻止するのは、親のワガママなのか。

 

それが危険なことであれば、これはダメよ、やらないよ、と止められる。

でも、危険なことじゃない場合は…??

あ、ちょっと本題と話がずれてしまったみたいです。

私が子どもの遊びに付き合うのが面倒臭いという話は一旦置いておいて、

 

「子どもがやりたいことをやらせる」

のと

「子どもを甘やかす」

の線引きが私にはとっても難しいのです。

 

そんなことに悩んでいた先日、見学に行ったある保育園でのお話がかなり衝撃的でした。

 

そこはしつけと教育に力を入れているかなり体育会系の珍しい保育園でした。

教育への熱意に燃える園長先生のお話によれば、

 

「うちは0歳から朝はピシっとあいさつをさせ、きっちり椅子に座る練習をします。小学校に入学して、さあ静かに先生の話を聞きましょう、おとなしく机に座りましょうと言ったって、いままでやっていない子にはできるはずがない。そしてうちの園では0歳からオムツをはずします。はい、みんなはずれます。大丈夫です。1歳からは意欲と体力づくりを。そして知力の土台となる健康な体を作ります。体力がなければ勉強させようと言っても無理です。机の上でだらーんと寝ちゃってる子いたでしょう?ああなってはダメなのです。そして次の段階では言葉をどんどん吸収させます。そしてうちの園では音楽と体育の先生を外部から呼びますので…(以下省略)」

 

というように、

その時期その時期にできることを100%やらせ、その次のレベルに進むための土台を作る、という感じのかなり英才教育詰め込み型の保育園でした。

最初に見学に行った保育園の「それぞれの成長に合わせ、家庭にいるような雰囲気で、のびのび楽しく」という校風とは真逆。

保育園によってこんなにも違うものかとびっくりです。

 

ルーちゃんの発達が遅いことに関しても、

「発達が遅いからまだできなくてもいいや、じゃなくて、お母さんが大丈夫、できるよ!って一緒に伸ばしてあげることが大事です」

と言われてしまい、確かに発達が遅いからと言い訳をして、いままでのんびりしすぎたかもしれないと反省…。

そんな刺激も受けまして、

 

やっと本格的にしつけをしようと心に決めた私なのです。

やると決めたことは今のところこんな感じ。

 

食事のときはちゃんと椅子に座らせる(レベル低!)

手を合わせて、いただきます、ごちそうさま、をさせる。

椅子の上に立っても、毎回ちゃんと座らせてから食べさせる。

食事を作っている時には、危ないのでどんなにギャン泣きしてもキッチンには入れない。

他の子のおもちゃを取ろうとしたときには怖い顔と声で叱る。

おもちゃが手に入らず怒って噛みつこうとするときには、さらに怖い顔と声で叱る。

自分の思い通りにいかず床に突っ伏してギャン泣きしても、要求を通させない。

 

レベル的には、動物のしつけと同レベルです…。

わたし、思うのですよ。

性善説性悪説ってありますよね。人は生まれつき善か悪かっていう…。

うちの子を見ている限り、残念ながら

 

人は生まれながらに悪です(llФwФ`)

 

人のものを何でも欲しがる。

手に入らないと相手を叩く、噛みつく。

思い通りにならないと怒ってギャン泣き。

母親は都合のいい女で、何でも自分の言う通りに動いてくれると思っている。

 

悪ですよね?完全に黒ですよね!?

他人に優しくする、とか、他人の気持ちを思いやる、とか

この世は何でも自分の思い通りにいかない、とか

教えなきゃ分からないみたいんですよ…。

生まれつき優しい子も中にはいると思うのですが、残念ながらうちの子は…。

 

ちなみに親が面倒だけど子どもの遊びに付き合うかどうかっていう件は、

私の体力が持つ限り、もう少し頑張ります。゚(゚^ω^゚)゚。