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【出産レポ②】緊急帝王切開で赤ちゃん誕生!

出産

エイミーです。

出産レポ①を自分で読み返してみましたが、結構な血みどろ描写で読んでるだけで貧血起きそうですね(苦笑)。こういうの苦手な方もいらっしゃると思うので、注意書き入れておきました。

 

では続きのお話です。

(注意:心臓に悪い話が続きます。デリケートな方はご注意くださいね。)

 

**************

 

手術室に運び込まれると、服を脱がされわたしはスッポンポンに。

本来なら帝王切開では、前日から絶食したり、シャワー浴びたり、化粧落としたり、コンタクト外したりといろいろ準備があるらしいのですが、

 

とにかく緊急事態なので何もせずに手術台へ(・:゚д゚:・)

 

スッポンポンで手術台に寝させられ、酸素マスクを当てられる。

まずは手術の前に点滴のラインを確保する必要があるよう。

看護師さんたちが寄ってたかってわたしの両腕を縛ったり叩いたりしている。

だけど、

どうやらわたしの血管は細くて奥の方にあるらしく、一向に血管が見つからないらしい!

にわかに看護師さんたち大パニック。

「ラインとれません!」

「まだラインとれないの!?」

(両腕のあちこちに針を刺され続けるわたし)

「痛い?痛いよね!?ダメだ、一旦抜きます!」

「◯◯さん呼んできて!(←ラインとるのが得意な看護師さんがいるらしい)まだ来れないの?!」

そのうちにラインをとるのが得意な看護師さん登場。

やっとラインがとれた!と一瞬安堵の空気が流れるも、点滴が刺さったわたしの左腕はすぐにズキズキと痛み始める。

何これ!点滴ってこんなに痛いものなの(; ・`д・´)!?

人生で初点滴のわたしは、訳もわからずその痛さをグッと我慢。

するとそれに気づいた看護婦さんが、

「ああダメだ!漏れてる!ごめん、一旦抜くね!」

と点滴やり直し。

うぉーーー漏れてたからあんなに痛かったのか(・:゚д゚:・)

 

こんなことがしばらく続き、どうにかラインをとることに成功。

次は背中に麻酔をするため、手術台の上に身体を丸めて座る。

さっきからずっとわたし全裸なんですが、そんなこと誰も気にしてくれない。

わたしも赤ちゃんと自分の命がかかっているので、羞恥心ゼロ。

背中に針を刺されしばらく動かずにいると、だんだんと下半身がぼわーんとした感じに。

そのまま横になると、だんだんと麻酔が効いてきて、下半身が痺れているような感覚になる。意識ははっきりあるのに下半身だけが麻痺している。不思議な感じ。

わたしの胸のあたりに仕切りが立てられ、麻酔が完全に効いたところで手術開始。

いまは帝王切開の場合、横に切るのが主流らしいけど、わたしの場合縦に切られる。

緊急の場合、その方が取り出すまでが早いんだって。

わたしにとって人生初手術。全然痛くないのでお腹を切られているのがよく分からない。

 

手術開始からほどなく、もうすぐ赤ちゃん出ますよ、みたいなことを言われたと思う。

お腹の上の方をグッと押されて、グフっとなる。

「おめでとうございます!男の子です!」

生まれた?本当に生まれたの(・:゚д゚:・)?!まだ半信半疑のわたし。

一瞬間が空いて、赤ちゃんの泣き声が聞こえた。

よくドラマの出産シーンで流れるような、おんぎゃあおんぎゃあ!みたいな泣き声じゃなくて、もっと猫みたいな、ぴゃあああぴゃあああ!っていう高くて可愛い声だった。きっとまだ身体が小さかったから。

ほっとして、涙がにじむ。

取り上げられた赤ちゃんは同じ部屋ですぐにいろんな処置をされていて、なかなか顔が見られない。

そのうち、一瞬だけ看護師さんが赤ちゃんの顔をわたしの顔に近づけてくれた。両腕に点滴がついているから、自然分娩のお母さんみたいに抱っこもできない。撫でてあげることもできない。

でもよかった。赤ちゃんが無事に生まれてくれて。

その後、看護師さんが赤ちゃんの体重が1931gだったことを伝えてくれる。

1931g(・:゚д゚:・)!?うそでしょ!?

だって2週間前の健診で、推定体重は2000g超えてたのに!

思っていたより赤ちゃんが小さくて不安になる。

 

その後、お腹の縫合。

バキュームのようなもので、多分羊水とかを吸い出している音が聞こえる。お腹を開ける時間より、締める時間の方がずっと長かった。

お腹を縫合されている途中でだんだん吐き気と寒気が。吐き気は途中で収まったものの、寒気がひどく看護師さんに訴える。あれだけ出血したし、ずっとスッポンポンだしね……そりゃ寒いわ。

看護師さんがわたしの上半身に電気毛布をかけてくれる。

 

結局、内診室で出血してから赤ちゃんが生まれるまで、1時間ほどの間でした。

こうしてこの日、わたしはあっという間にママになったのでした(*゚Д゚*)

 

続く