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学祭からの帰り道で泣く子どもが可愛すぎる件。

今日、大学の学園祭に行ってきたのですが、日も暮れてきて、そろそろ帰るかと駅に向かうまでの道でのこと。

 
幼稚園児くらいの女の子が、突然うえーんと泣き出した。
その子のお母さんが、
「どうしたの?!もっと食べたかったの?もっと遊びたかったの?」
と尋ねると、泣きべそをかきながら首をブンブン縦にふる女の子。
顔には学園祭を十分楽しんだ証の、可愛いシールが。
 
その横を通り過ぎた私。思わず泣きべその女の子をガン見。
 
うっわぁあやべぇ可愛すぎる(笑)
 
 
想像してみよう。
その日、女の子は生まれて初めて、大きいお兄さんお姉さんの世界に足を踏み込んだのです。
何やら美味しそうなものをグビグビ飲みながら、子どもみたいにはしゃいでいる大きいお兄さんお姉さん。鳴り響くうるさい音楽。美味しそうな食べ物の匂い。歌う大きいお兄さんお姉さん。踊る大きいお兄さんお姉さん。
初めて食べる串に刺さった食べ物。ナニコレ美味しい。大きいお兄さんお姉さんに顔にシール貼ってもらったよ。可愛いねいくつ?とみんなに聞かれた。嬉しい。パパとママもいつもより楽しそう。わたしも踊っちゃう。走っちゃう。何だろうこの気持ち。世界がキラキラしてるみたい。生まれーてはーじめーてー。
 
これが大きいお兄さんお姉さんの世界!
 
だけど夕方になって「もうおうちに帰ろうね」とママ。うん、帰ろっか。遠ざかる音楽。遠ざかる大きいお兄さんお姉さん。
あれ?なんだろうこの気持ち。まるでさっきまでのことが夢だったみたい。
また元の生活に戻るだけなのに。大好きなおうち、幼稚園、近所の公園。それだって毎日楽しいはずなのに。どうして?心がザワザワするの。何この気持ち。生まれーてーはーじめーてー。
 
ママ、わたし、あの世界に、もう一度…
学園祭に戻りたいよ…!!
(そして例の場面に続く)
 
*****
 
やべぇ可愛いすぎるだろw(←妄想激しくて変態みたい)
 
学園祭が終わるのが寂しくて泣くのなんて、就職活動前の大学生だけかと思ってたのに(笑)、なんとこんな小さな女の子までその情緒を感じるとは…!
15年後、またこの世界に戻っておいでね…と横を通り過ぎた大きいお姉さん(あくまでお姉さん)は思っていました。